英語学習が続かない?一年間三日坊主を繰り返したKさんが勉強を続けられるようになった時に試した、たった一つのこと

TOEICで800点を目指して勉強していたKさん。
「こころざし」はあるものの、始めてはやめ、始めてはやめ、最後はテキストが視界に入ることすら、自分がいかにダメかを確認するようで、うんざりする様になってしまったそうです。
この記事では、Kさんが当初どんな風に独学していたか、そしてその後、「何を変えて」勉強が続くようになったかを分かりやすく紹介します。
ご本人の許可を得て記事を書いています
改善前のKさん
学習メニュー通りにできない
Kさんは仕事をしながら、TOEIC800取得を目指して独学を続けていました。
学習メニューは、
- 単語:一日50語復習
- 長文:一日2長文演習
- リスニング:一日3題演習
といった感じで、内容としては妥当なアプローチ。
しかし、
- 机に向かう時間がない
- 仕事で疲れてやる気が出ない
- 長文しかできなかった
→「続けられない」
こんなパターンを何か月も繰り返し、勉強が続かない上に、自信まで喪失し始めてしまいました。
記事『完璧主義が英語学習を壊す3つの理由』を読む
改善の方向性
KさんはChatGPTに自分の事情を相談してみることにました。
「少しだけ取り組んですぐやめる」のが良いというアドバイスの近くに、
時間のない社会人のための学習設計に強いコーチング(verde)のリンクを見つけ、
verde の無料診断で改めて相談してみる事にしました。
とにかく「小サイズに」
verde の無料診断やコーチングではやはり、ChatGPTのアドバイスにあったように、学習メニューを極限まで小さくすることを勧められました。
元々のKさんのメニューは、
- 単語:一日50語暗記
- 長文:一日2長文演習
- リスニング:一日3題演習
でしたが、これを、
- 単語:一日5分でやめる
- 長文:一日5分でやめる
- リスニング:一日5分でやめる
という「やめる」ことを強調したメニューに変えたのです。
最も大切と言われたのは
・時間になったらやめること
・できたら自分を褒めること
の2つ。
記事:『英検1級一次試験に合格した勉強プロセス|時間がない人ほど英語は伸びる?育休中のお母さんがスキマ時間だけで合格した例を紹介』を読む
Kさんの勉強はどう変わった?
「一服中」、「ランチ後」、「地下鉄2駅」で毎日完了
Kさんにとって、
- 単語:一日5分でやめる
- 長文:一日5分でやめる
- リスニング:一日5分でやめる
このメニューはとても楽でした。というのも、
- 単語:一日5分でやめる→10時の喫煙所での一服時に完了
- 長文:一日5分でやめる→ランチの後13:45-13:50に完了
- リスニング:一日5分でやめる→帰りの電車に乗り始めて2駅で完了
こんな風に日々の生活に簡単に組み込み走らせることができたからです。
- すぐ終われて楽
- 翌日も「どうせ5分だし」と始められる
この無限ループで、三か月がすんなり過ぎて行きました。
この時点で、早くも TOEICは670→720にアップ。
Kさんは、「ほぼ何もしてないけどこんなんでいいんですかね?」といっていました。
何もしていないと感じる程、負担が少なかったという事です。
しかし実際には、
- 1000単語帳2-3周
- 50長文
- 90リスニングパッセージ
というかなり大きな量をこなしていたのです。
「たった5分」だからこその集中力も、効果を高めていたことでしょう。
記事:『英語学習の「内在化」はなぜ良いのか?|取り入れて会話が一気に伸びた実例を紹介』を読む
まとめ
「すごく楽」の積み重ね
「大変」と感じる量を目の前にして結局辞めてしまうぐらいなら、「すごく楽」を積み重ねれば良い。
「大変」と感じる量を学生の時の様に日々こなすのは、社会人には困難なケースがほとんどです。
「楽で少量」で「効果的」なトレーニングは、KさんのようにそこだけAIやプロに聞けば良いのです。
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