時間がない人ほど英語は伸びる?育休中のお母さんが英検1級に合格した実例

忙しい社会人や育児中の方の多くは、「まとまった勉強時間が取れないから英語は無理だ」と感じがちです。

しかし実際には、時間が限られている人ほど、英語学習は効率的に伸ばすことができます。

ここでは、育休中に英検一級に合格したお母さんの実例をもとに、その背景にある学習構造を整理します。

verde Green です。
お立ち寄りいただきありがとうございます。

verde(ヴェルデ)】は、

「続かない」「伸び悩む」「忙しくて時間が取れない」
そんな社会人のために、

英語学習を“続けられる形”へ整理・再設計する
英語専門オンラインコーチングサービスです。

あなたの英語学習の悩みや目標、ぜひお聞かせください。

記事一覧へ


【現状】時間がない人ほど英語が伸びにくいと思い込んでいる

育児中の方や社会人の多くは次のような状況にあります。

・まとまった学習時間が取れない
・疲れて机に向かう余裕がない
・何から手をつけるべきか分からない
・勉強しても伸びている実感がない

その結果、「時間がある人でないと英語は伸びない」という誤解が生まれます。

しかし実際には、この前提自体が誤りです。


【方向性】英語は“時間量”ではなく“構造”で伸びる

英語学習の本質は「どれだけ時間をかけたか」ではなく、「どのタイミングで、どのトレーニングをやったか」です。

特に重要なのは次の3点です。

・学校英語の順序に縛られないこと
・学習を「机に向かう行為」から解放すること
・理解系と反復系を分離すること

この3つが整理されると、学習効率は大きく変わります。


【具体ステップ】

【具体ステップ①】学校英語の“順序バイアス”を外す

多くの人は中学・高校英語の延長線で学習を再開しますが、これは効率的とは限りません。

学校英語は、

・全範囲を決まった順序で網羅的に学ぶ
・テスト前提で設計されている

という特徴があります。

一方で社会人は目的が異なり、

・英会話
・リスニング
・試験(TOEIC・英検など)

など、必要な部分だけを優先できます。

そのため、基礎となる文法の重要部分を整理した後は、すぐに実戦的な学習へ移行することが可能です。

実際に英検一級を取得した育休中のお母さんも、「一級で最速正答数を上げる為の事以外後回し」に徹底していました。


【具体ステップ②】環境設定を学習の中心にする

英語学習において最も重要なのは意志力ではなく「環境設計」です。

机に向かう時間がなくても、

・スマホ
・耳
・口
・短時間の集中

を組み合わせることで学習は成立します。

例えば次のような形です。

・単語テストをスマホで短時間実施
・短いパッセージをスマホで読み、その場で要約する
・30秒音声を繰り返し聞き、内容を言語化する

このように「スキマ時間前提」で設計することで、1日合計5〜10分でも学習が積み上がります。

この育休中のお母さんも、一日に何度も訪れる「寝かしつけ時間」および「子供の昼寝中」のみで、

  • 「一級パス単」の暗記
  • リスニングパッセージ要約トレーニング
  • 長文要約

を継続しました。


【具体ステップ③】理解系と反復系(自動化系)を分ける

英語学習は大きく2種類に分けられます。

① 理解系
・文法の基礎(品詞・文型・関係詞など)
・英文構造の理解

② 反復系(自動化系)
・単語暗記
・音読
・瞬間英作文
・リスニング反復

重要なのは、理解系を最初に短期間で整理し、その後は反復系に移行することです。

育休中のお母さんは理解系は完了していたので、すべての学習は反復型でした。

暗記練習を繰り返して咄嗟に運用で利用できるようにする過程を自動化と言います。

自動化についての詳しい記事はこちら👇


【実例】育休中のお母さんの学習プロセス

とにかくスマホ

この受講生は、もともと英語学習から長期間離れており、英検準一級取得後はほぼ未学習の状態でした。

しかし育休期間中に学習を再開し、以下のような取り組みを行いました。

・パス単(単語)(90%以上スマホ。1日10分自己テスト(寝かしつけ中))
・英検一級長文の要約トレーニング(90%以上スマホ。1日1記事(2-3分)読んで要約(子供の昼寝中))
・リスニング素材の要約トレーニング(90%以上スマホ。1日2-3記事聞いて(2-4分)要約(寝かしつけ中))
・ライティングの対策(90%以上スマホ。1社会テーマ情報収集+自分の立場整理(平均13分)(子供の昼寝中))

勉強時間が異様に短い

このお母さんの取り組みの特徴:

  • 一日の学習時間は15分前後(上記のうち2-3項目)
  • 「机に向かう時間をほぼ使わない」

を見ると、

  • 「勉強時間の短さ」
  • 「机の使わなさ」

徹底されています。

育児のついでの動きが「英語」

「日常の育児の中で発生するスキマ時間を活用し、時間が出来たらサッと見る」

というほとんど「ついでの動き」で英語に触れる

そんなプロセスで、学習継続を成立させていました。

その結果、育児中でありながら英検一級一次試験に合格しました。


【結論】英語は“時間がない人ほど設計次第で伸びる”

この事例が示しているのは、英語学習において重要なのは「時間」ではなく「設計」だということです。

・学習順序を正しく設計すること
・環境に学習を組み込むこと
・理解と反復を分離すること

これらが揃えば、忙しい社会人や育児中の方でも、英語は十分に伸ばすことができます。

むしろ時間が限られているからこそ、余計な遠回りを避けることができ、結果的に最短ルートになることもあります。

もし今、「自分は時間がないから無理だ」と感じている場合、それは能力の問題ではなく設計の問題かもしれません。

自分の英語学習はスキマ時間にどのように落とし込めるか知りたい方、

英語学習診断(10問・最短3分)を是非ご利用ください。
平日であれば24時間以内を目安に診断結果をお送りいたします。

>> verde A.S の公式サイト

Verified by MonsterInsights