MENU
  • HOME
  • verdeとは?
  • 受講者の体験談
  • verdeの特徴
  • プラン・料金
  • よくあるご質問
  • 新着記事
  • お申し込みの流れはこちら

「今の学習が合ってるか診断する(無料)」

verde 英語コーチング|英語学習は「正しい配線」から
verde 英語コーチング|英語学習は「正しい配線」から
  • HOME
  • verdeとは?
  • 受講者の体験談
  • verdeの特徴
  • プラン・料金
  • よくあるご質問
  • 新着記事
  • お申し込みの流れはこちら
verde 英語コーチング|英語学習は「正しい配線」から
  • HOME
  • verdeとは?
  • 受講者の体験談
  • verdeの特徴
  • プラン・料金
  • よくあるご質問
  • 新着記事
  • お申し込みの流れはこちら
  1. ホーム
  2. 語彙
  3. compromise の意味・例文・語源|「妥協する」と「傷つける」?

compromise の意味・例文・語源|「妥協する」と「傷つける」?

2026 8/17
語彙
2025-04-092026-08-17

ほとんどの日本人は、「Compromise=妥協する」と覚えますが、ネイティブが同様によく使うのが、

  • His reputation has been compromised.(彼の名声は傷つけられた)

のように、「傷つける」「危険に晒さらす」などの訳が当てられるものです。


しかし、なぜ同じ compromise という一つの単語が、

「妥協する」と「傷つける」という一見「反対」とも取れる意味を持っているのでしょうか。

この記事では、

  • 語源
  • 時代を経た用法の変遷

を通して、comprimise の意味や使い方を整理します。

verde の Green です。
お立ち寄りいただきありがとうございます。

【verde(ヴェルデ)】は、
「伸び悩む」「忙しい」社会人のために、
学習を“続けられる形”へ再設計する、個人運営の英語コーチングサービスです。

あなたの英語学習の悩みや目標、ぜひお聞かせください。

目次

Compromise の語源

com-(共に)+ promittere(送る)= 「共に約束する」

語源辞典 Etymonline によると、compromise はラテン語 compromittere に由来します。
この単語は

  • com-(共に)
  • promittere(約束する、送る)

の組み合わせで、もともとは「共に約束する」「仲裁者の判断を受け入れることを誓う」という意味でした。


「妥協する」「傷つける」はどういう流れで生まれたか

Utah大学の法学サイトによると、compromise の意味は以下のような段階を経て変化していきました。

第一段階(古代〜中世):「共に誓う」

ラテン語 compromissus(compromittere の過去分詞形)は、

「仲裁者の決定を受け入れると約束する」

ことを意味しました。
つまり

「争いをおさめるための相互の約束」

まだ、「妥協する」も「傷つける」も出てきません。

第二段階(1500年代):「交渉の上歩み寄る」

やがて「仲裁者の存在」が薄れ、単に

「交渉を重ねてお互いに譲り合う」

行為全体を指すようになります。


この段階で現在の「妥協する」という意味が定着します。

第三段階(1600〜1700年代):「一部失いつつ譲歩する」

譲歩には常に

「何かを失う」
「理想を少し曲げる」

という側面がつきまといます。


そのため、17世紀後半には

「不本意な妥協によって、自分の立場や名誉が損なわれる」


というネガティブなニュアンスが生まれました。

第四段階(現代):「傷つける」「損なわれる」

そして現代、

「Reputation(名声)、Data(データ)、System(システム)が、Compromised(損なわれる)」

など、「契約事」の有無にかかわらず、

ネガティブな「損なわれる」の部分だけが強調された用法:

例:The security system was compromised.(セキュリティシステムが侵害された)

が生まれたわけです。

そして

  • 「妥協する」(1500年代に発生)
  • 「傷つける」(1800年代に発生)

が2大用法として残ったという事になります。


出発点が「誓う(共に約束する)」であるだけに、語源を調べてもなお学習者を戸惑わせる一語と言えそうです。

共通点は、「完全な状態を保てなくなる」「守り切れない」

一見まったく違う意味に見えますが、両者の根底には共通点があります。


それは「完全な状態を保てなくなる」という点です。

  • 妥協する:理想や主張を100%保てない
  • 損なう・危険に晒す:機能や信用を100%保てない

どちらも、「compromise=完全性を少し手放す」と捉えると、どちらにも柔軟に対応しやすいかもしれません。


母国語を通して英単語の本質を掴む過程を「内在化」といい、「内在化」は特にスピーキング力向上を圧倒的に高速化してくれます。

記事:『英語学習の「内在化」はなぜ良いのか?|取り入れて会話が一気に伸びた実例を紹介』を読む

語彙
revde
  • お問い合わせ
  • 個人情報保護方針、免責事項、特定商取引法に基づく表記

© verde 英語コーチング|英語学習は「正しい配線」から.

  • 無料学習診断
  • お問い合わせ
  • 目次
目次
Verified by MonsterInsights