英会話レッスンでスピーキングが伸びないシンプルな理由。

私たちの英語学習の開始
インプット偏重
私たちの多くは、
・単語暗記
・文法学習
・読解
・リスニング
など、インプットしますよね?
学校や塾や試験勉強で。
もちろんこれらはとても重要です
そして、話したい(アウトプットしたい)!と思い英会話レッスンへ行きます。
英会話レッスンの落とし穴
無意識にまたインプットに偏重してしまう
しかし私たちは知らず知らずのうちに、
ここ(英会話)でも「インプット」をしているのです。
だって、
- 講師の英語を聞く→ これ インプット
- 自分のスピーキングで言葉が出ない→講師の添削を聞く→これもインプット
なのですから。
記事『「インプット仮説」(クラッシェン 第二言語習得)から考えるアウトプット対策|話す練習をしても話せない方』を読む
レッスンで「気付き」もある。でも話せない!
アウトプットトレーニングの軽視
へぇ、「だるい(面倒くさい)」って such a pain て言うんだ。へぇ知らなかった。
一応メモして帰宅するわけです。
でもそのメモは放置されていませんか?
そして次の英会話でまた、「話せない・・・」となってしまう。
体験記事『TOEIC900点でも話せない人にならない勉強法|4か月で会話力を伸ばした実例』を読む
「話すスキル」を伸ばすためにはどうすれば良いのか?
アウトプットの引き出しの整理
ではどうすれば良いか。
やる事は2つです。
①言えなかった言葉を放置しないで全部英語の言い方を知る(「内在化」)
②言葉が出ない時の時間稼ぎ表現を覚える
例えば、仕事で最近困った事について、英語で独り言で丁寧に説明しようと試みます。
そこで出てこなかった言葉を「全て」ノートやエクセルに書き出し、
生成AIで丁度良い英語を調べて、リスト化し、
毎日「日→英」で、言葉ごとに、自己テストをします(「内在化」「自動化」の過程)。
例えば、「プレゼンが出来上がる直前にアジェンダが変わってしまった」と言いたい時、
The agenda changed right before the presentation was finalized. などと言いますので、
- 直前に:right before …
- できあがる、仕上がる:finalize
のようにリスト化して覚えて行くわけです。
(これが「内在化」の過程です)
記事:『英語学習の「内在化」はなぜ良いのか?|取り入れて会話が一気に伸びた実例を紹介』を読む
では「英会話レッスン」の用途は?
言葉が出ない時の「つなぎ」の練習
そして英会話レッスンは、
- 「内在化」で溜め込んだアウトプット表現の実践練習
- 「相槌」「言葉が出ない時の時間稼ぎの表現」の拡充
など、実践や即応力対策の場として活用します。
まとめ
アウトプットの「源」=「言いたいけど言えなかった」を放置しない
言いたい言葉は「言おうとしないと」見つかりません。
単語や文法をある程度学習しているのに、英会話になると出てこない。
- これは「言おうとしたことがない」から。
- または「言えなかった時に調べて暗記しなかった」から。
レッスンで目の前に講師が何十分もいると、スピーキング(アウトプット)トレーニングをしたつもりになってしまいますが、
アウトプットで最も「手間暇」が必要な過程は、「言えなかった言葉をかき集めて英語版を覚える過程」(内在化)なのです。
記事:『英語学習の「内在化」はなぜ良いのか?|取り入れて会話が一気に伸びた実例を紹介』を読む
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