Part7の速度を上げるためにやること3つ(600点台前後の方向け)

TOEICリーディング、とりわけPart7は「時間との戦い」です。
知識はあるのに読み終わらない、解き切れない。そんな悩みを抱える学習者は少なくありません。

本記事では、すでに語彙と文法の基礎力を一定以上備えた方が、
最も効率的にPart7の読解スピードを高めるための方法を、効果の理由とともにお伝えします。

前提となる英語力

「金フレ」7割、「でる1000」7割

以下相応のレベルに到達している場合、この記事で紹介するトレーニングが最大効果を発揮します。

  • 語彙レベル
    ターゲット1400:ほぼ100%
    金のフレーズ:70%以上暗記済み
    → TOEIC頻出語彙に対して大きな苦手を残していない状態
  • 文法理解
    でる1000:正答率70%程度
    → 文法問題で致命的な穴が少ない状態

Part7の速度を上げるためにやること

① TOEIC読解問題を徹底的に解き、解説で分析する

速度を引き上げるためには、「英語を理解する負荷を減らす」必要があります。

「ゆっくりならわかる」「だいたい分かる」という状態の多い600点台、ただ「ゆっくりならわかる」「だいたい分かる」では、試験でのスピードや正答率にはまだ課題が残ります。

これまで「何とか」使えていた技術を「スムーズに」使えるようになる事がスピードアップの一つのステップです。

どんな対策が良いでしょうか。

例えば問題文の英語を一字一句和訳して、文法的に間違った箇所がが無いかどうか厳しめにChatGPTに添削してもらうなどは良い方法です。

添削を受けた箇所について、例文を作り添削してもらうなど、徹底的に理解を確認していきます。

正誤確認や解説読みで終らせず、このような和訳チェックなどでさらに掘り下げ細部にしっかり関わる事で、
TOEICの表現パターンに瞬時に反応できるようになっていくでしょう

② 厳選パッセージを一週間かけて毎日シャドウイング

速度を引き上げるためには、TOEICという世界に慣れる事も重要です。

TOEICの文章を見た瞬間に
TOEIC特有の文の構造やパッセージ全体の展開が予測できる状態
になると、内容が推測出来、読解が一気に軽くなります。

  • ①で解いた問題から、気に入ったパッセージや、文章構造が分かりやすいパッセージをなど自分に合ったものを選ぶ
  • 1週間、毎日同じパッセージを複数回音読やシャドウイング

これにより

TOEICのシーンの展開パターンなどに体を慣らしていく事ができます。

③速読トレーニングで俯瞰的に文章を捉える力を磨く

Part7では、全文を精読していたら時間が足りません。
英語を細部でなく全体として一気に掴む力が不可欠です。

おすすめ素材

制限時間を設定して読んだら、
初見で要約(箇条書きで第三者がそれだけ見て内容が分かるものを書く)

これを習慣化すると、英語がかたまりで目に飛び込むようになり、
TOEIC パート7での速度対策にも大きく寄与するでしょう。

三つの組み合わせ効果

機動性、構造理解、推測の3軸を鍛える

方法効果
①TOEIC 特有の文章読解技術の深化問題形式への即応性が向上し、本番の機動性が上がる
②TOEIC 実戦問題シャドウイング構造や展開への理解を頭から体に切り替え、読解を加速する
③速読トレーニング全体把握力、推測力、検証力の強化で、読解を加速させる

先に述べた「前提となる英語力(語彙・文法)」が備わっていれば、
この三つ(①②③)を継続することで確実にPart7の速度は向上します。

「英語力が足りない」のではなく
「英文の捉え方」が変わることで、大きな差が出ます。

一人で続けるのが難しい方へ

上記でふれた3軸強化は確実にTOEICの読解スピードを上げるものの、
適切な教材選定、細かなトレーニング手順、進度管理、週間トレーニングの設計など、
自己管理は想像以上に負担が大きいものです。

verdeでは、学習目的や現在地に応じて
最適な学習計画を策定し、伴走サポートを行っています。

  • 継続できる仕組みを作りたい
  • 学習内容に不安なく取り組みたい
  • 忙しくても伸びる設計を知りたい

という方、是非一度ご相談ください。


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