会議の英語が聞き取れない?|リスニングは「知識、仮説、検証」も最大限活用しよう

会議のリスニングが聞き取れないのは、リスニング力以外にも

知識、仮説、検証」ができていない事

が原因にあるケースが多いです。

  • 聞き取れない状況
  • 改善の方向性
  • 具体ステップ

を通して、解決方法整理して行きます。

より純粋にリスニング力向上のポイントを知りたい方は、以下の記事もおすすめです👇

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状況:

仮説がないと、どこを聞くべきかわからない

サッカー観戦には、

「3点先制したら、この試合は勝てるという意見が多い」など

見どころ」があります。

そして観戦する際、2点ゴールしたら、

「あと一点・・」

と「ザワザワ」します。

要は仮説検証モードで観戦しているわけです。

一方、「見どころ」を知らないで見た場合、

「あと一点・・」

の意味が分からない。

英語もこれと同じで、

  • 会社の背景知識や(「情報」)
  • 自分の考え(「仮説」)

の整理が不足していれば、

スムーズに内容が追えない(「検証」のしようがない

という現象が起こるわけです。

反対に、情報と仮説が完璧に出来上がっている人は、英語が初級でも普通に会議の進行にくらいついていくケースが多いです(何なら時々リードさえするかもしれません)。

ちなみに、結局読解も同じで、TOEICなどで読解スピードが上がらず、解き終えられない状態なども、

「仮説、検証モード」になっていない事が大きな要因の一つになっています。

関連実例記事はこちら👇

方向性

「情報」→「仮説」→(英語)→「検証」の段階を踏む

会議対策であれば、

  • ここ数か月の会社やチームの課題
  • その会議のアジェンダ
  • チームの一員として、自分はどう思うか、
  • どう存在/介入すべきだと思うか(または今は介入はしないか)

などについて、日本語で良いので整理し、

  • 会議の進行
  • 注目点(見どころ)

を会議前に整理しておきます。

そこまでして初めて

  • 必要な英語表現のおさらい
  • 発言に必要な表現のリスト化

など「英語」に入っていきます。

具体ステップ

ブレインストーミング

  • 事業の現状
  • 業績
  • 競合
  • 顧客
  • 戦略
  • 自分の立場や考え

など、ブレインストーミングをしてみましょう。

この、「自分と関連の深い情報の整理」は、

第二言語習得理論のアウトプット過程の大切な一部を成していて、

会話対策一般の「軸」を成す「内在化」という過程です。

効果的な英会話対策について、もっと知りたい方は、以下の記事も参考になるかもしれません👇

自分の立ち位置確認

ブレインストーミングを、

  • 時系列などで視覚的にも分かりやすくしつつ、
  • また「自分の立ち位置」を明確に

していきましょう。

英語のおさらい

立ち位置が分かったら、英語のおさらいに入りましょう。

  • ブレインストーミングの内容がおおむね英語でわかるか確認
  • 配られている英語の資料などの理解
  • 自分が会議で意見を言う可能性がある場合、必要な語彙や時間稼ぎの表現

などに対応しておきます

直前のイメトレ

会議直前は、ここまでに整理した

  • 情報
  • 意見
  • 英語

に基づいて、会議の流れをイメトレしておきましょう。

本番は、仮説検証モードで

準備した全てを携え、いざ会議に参加です。

会議では他の人の意見もあり、自分の仮説通りに進まないケースもあるでしょう。

聞く際、

  • 「文脈の地図(仮説)」を
  • 常に最新にアップデート(検証)

しながら聞くイメージを持ち、展開に付いて行きましょう。

準備がしっかりできていれば、

  • 専門用語で一部聞き取れなくても、
  • 話しが脱線しても、

方向性を見失う事が各段に減るはずです。

まとめ:「地図を作り、そこを歩くように聞く」

日本語では母国語なので、

  • 聞き漏らしにくい
  • 聞き返しやすい
  • その場で概要を掴みやすい

でも英語は

  • 聞き漏らしやすく
  • 聞き返しにくく
  • その場で概要を掴みにくい。

そこで重宝するのが、

  • 「情報」(知る、整理する)
  • 「仮説」(考える)
  • 「検証」(本番で確認する)

となるわけです。

英語に加え、「会社」と「自分」について深く知り、考えることが、

あなたのビジネス英語を飛躍させてくれるかもしれません。

中級以上の、「読めるのに話せない」は、

日本人の典型的な課題で、

不足したトレーニングが何かに気が付ければ、

数か月などかなり短期で克服できるケースが非常に多いです。

英語学習全般として、何が抜けているか確認したい方、現在地マップの記事がおすすめです👇

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