ワーホリに来たのに英語が話せないと感じる理由|数か月で話せるようになった実際の勉強法を紹介

ワーキングホリデーで現地に渡ったものの、日本人とばかり過ごしていませんか?
この記事では、実際にシドニーの滞在中に相談してきてくれたSさん(女性、20代)が、
日常会話で困らなくなるまでに取り組んだトレーニングを紹介して行きます。
ご本人の許可を得て記事を書いています

verde の Green です。
お立ち寄りいただきありがとうございます。
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改善前
「リアルなシーン」に必要なスキルが不足
Sさんはご相談時、英検三級を持っていました。しかし、
- 語彙:単語が不足していて話そうとしても言葉が出てこない
- リスニング:基礎的なリスニング力が不足しており、相手の話が十分に理解できない
- アウトプット:英語の基礎はあるが、現地の会話で必要な表現を知らない
などの状況にありました。
改善した方向性とSさんが実際にやった事
日常会話から自然に学ぼうとするのではなく、自発的に「装備」し、それを生活で「実践」するイメージを持ちます。
語彙:意図的に増やす
まず、基礎語彙を早急に補強するため、「ターゲット1400」の暗記を開始しました。
覚えた単語も発音やアクセントが誤っていると通じませんので、
音声を確認しながら正しい発音とセットで覚えるようにしました。
(ターゲット1400のうち1000語程度が既に暗記済みであれば、語彙暗記は一旦スキップしてもOKです。)
リスニング:「激しい緩急」「音声脱落」「口頭特有の表現」に慣れる
英語の目で読む文章とネイティブの話す英語は大きく異なります。
ネイティブの英語には「激しい緩急」「音声脱落」「口頭特有の表現」などがちりばめられています。
記事:『英語リスニング学習で進め方に迷う方へ|リスニング学習の構造を知ろう|リスニングの勉強は3タイプに分類される』を読む
SさんはTED Talks が日本語並みに意味が入ってくるまで聞き込むトレーニングをしました。
特に聞き取りにくい箇所を重点リスニングする事で、伸びしろが伸びやすくなります。
文法の不明点などは、AIとの壁打ちで解決していきました。
練習素材の例:https://youtu.be/UNP03fDSj1U?si=RcoQqlAZhkgzSXgl
アウトプット:「言いたいのに言えなかったこと」を放置しない
日常生活の中で「言いたいのに言えなかったこと」は、英語力向上の最大のヒントです。
Sさんはこれを放置せず、すべて回収していくことにしました。
買い物や会話、手続きなどの場面で言えなかった内容は、その場でスマートフォンにメモしておきます。帰宅後に生成AIなどを活用して英訳し、Googleスプレッドシートに「日→英」の形でリスト化します。
その日のうちに覚え、翌日から実際に使う。このサイクルを回すことで、実践的な表現が確実に増えていきます。
リスト例:
仕事に応募する apply for a job
アルバイトを得る get a part-time job
シフトで働く work a shift
銀行口座を開設する open a bank account
海外送金する transfer money abroad
家賃を払う pay rent
シェアハウスに住む share a house
住む場所を探す look for accommodation
教科書から受動的に学ぶのではなく、自分の事を英語で認識して行く過程を「内在化」といい、それを咄嗟に口からでるように練習する過程を「自動化」と言います。
記事:『勉強しているのに話せない理由|「内在化」で変わった実例を紹介』を読む
まとめ
鍵は、「リアルな音声」と「自分軸の言葉」
ワーホリで英語力を伸ばすためには、「リアルな英語」「自分軸の言葉」が最短ルートです。
- 単語を増やす
- 「音声脱落」「緩急」に慣れる
- 言えなかったことを回収する
これらを日々積み重ねていくことで、実践的な英語力は着実に伸びていきます。
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