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英語 CEFR A1レベルからA2レベルへ。英語「ゼロ」から日常会話を5か月で身に付けた実際の勉強法

2026 8/12
新着記事 CEFR(セファール)レベル別
2026-07-142026-08-12

英語を勉強しようと思っても、

「何から始めればいいのか分からない」
「中学英語もほとんど覚えていない」

という方は少なくありません。

今回は、英語がほぼゼロの状態から学習を始め、約5か月でCEFR A2レベル(簡単なやり取り)相当まで到達した食品メーカー勤務Bさん(40代前半)の事例について、

どのような課題があり、どんな学習を行い、どのような変化があったのかを、実際の取り組みをもとに整理します。

ご本人の許可を得て記事を書いています

verde の Green です。
お立ち寄りいただきありがとうございます。

【verde(ヴェルデ)】は、
「伸び悩む」「忙しい」社会人のために、
学習を“続けられる形”へ再設計する、個人運営の英語コーチングサービスです。

あなたの英語学習の悩みや目標、ぜひお聞かせください。

目次

英語 CEFR A1とA2のレベルの違い

CEFR A1からA2へのレベルアップは、「知っている単語を並べる段階」から「短い日常会話を自力で成立させる段階」への移行です。

A1(入門レベル)

A1では、

  • あいさつ
  • 自己紹介
  • 名前や出身地を伝える

といった非常に基本的なやり取りができるレベルです。

相手がゆっくり話してくれることが前提となります。

A2(基礎レベル)

A2では、

  • 買い物
  • 旅行
  • 趣味
  • 仕事の簡単な説明

など、身近な話題について短い会話ができるようになります。

英検では3級〜準2級程度が一つの目安です。

A2に向けた課題

Bさんは、高校までは英語を学習していたものの、

語彙文法はほとんど忘れてしまい、英語を聞いても、ほとんど内容を理解できす、会話に至っては全くできない状況でした。

A2に向けた改善の方向性とステップ

Bさんは、「文章を読んで自力で理解し、自分でも文章で話せるようになりたい」ということでしたので、

  • 語彙、文法
  • 読解、リスニング
  • スピーキング

を並行して伸ばしていく方針を立てました。

前提:語彙文法はテキストのしらみつぶしは危険

まず前提として、語彙、文法は、1からしらみつぶしに暗記しようとすると挫折しやすいため、読解を通して取り組む事にしました。

読解:毎日一文「解読」

毎日一文だけ英文(AI 生成)を解読し、その中から語彙と文法を学習しました。

新しく覚えた単語はリスト化し暗記し、文法は、大きな骨格を見つける特訓をしました。

骨格探しとして、「述語を見つけること」を毎日意識しました。

述語(SVOCのV)を探す練習を繰り返すことで、大枠の英語の構造を少しずつ理解できるようになりました。

『英文法学習、何から始めればよいか分からない?|英語に苦手意識が強かったところから、「述語探し」で長文を読めるようになった話』を読む

リスニング:耳にし、解読

短い英文を音声で聞きながら内容を解読しました。

最初に使ったのは、Sakura English の 『ゼロから始める〜超初心者向け・英会話207フレーズ 〜シンプル&ゆっくり発音【177】』。

「理解する」を達成する事には最初はこだわらず、

単語の意味を確認しながら、ここでも述語を探すことを意識して毎日「耳にする」ことを積み重ねて行きました。

スピーキング:自分の身の回りの事や意見の整理

まずは、

  • キャリア
  • 旅行

などテーマを決め、日本語で数行の作文を書きました。

その後、生成AIを活用して自然で易しい英語へ変換し、

英文を精読(AIも利用)したうえで、日本語を見ながら英語が言えるようになるまでフレーズ単位で毎日練習しました。


記事:『英語学習の「内在化」はなぜ良いのか?|取り入れて会話が一気に伸びた実例を紹介』を読む
記事:『「語学は努力量ではなかった」|台湾生活三か月で気づいた “内在化” “自動化” の正体』を読む

学習の成果(A1からA2へ)

3か月で霧が晴れた

ほぼゼロからのスタートでしたが、ほぼ毎日、読解・リスニング・スピーキングの3つを継続し、Bさんの英語には徐々に変化が現れました。

2か月経過で英文の骨格パターンが分かり、簡単なパッセージであれば読めるようになり、身の回りのアウトプット表現も、リスト化した内容であれば日本語を見て英語がスムーズに出てくるようになりました。

体感的には、それまで「霧の中にいるように感じていた英語学習の全体像が、少しずつ見えるようになった」そうです。

5か月で会話ができるように

その後も同じ学習を継続し、5か月目からは、英会話レッスンで実践練習も開始しました。

5-6回受講するころから手順などに慣れ、4週間経つ頃には、キャリア、趣味、旅行など身近なテーマであれば、聞き返したりもしながら、ゆっくりと簡単な受け答えができるレベルまで成長しました。

まとめ

A1からA2では、いきなり沢山暗記したり中学文法をしらみつぶしに覚えたりすることよりも、

  • 英語の大枠の文の仕組みを理解すること
  • 毎日英語を聞く習慣をつくること
  • 自分が話したい内容を繰り返し練習すること

が重要になります。

効率的な学習方法を確認してから勉強を開始したい方、無料学習診断(10問・最短3分)を是非ご利用ください。

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